問題の認識について考える。

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この記事は自分の備忘録として残してます。

対象の状態

~できない
~したい(どうしたらいいのかわからない)
~どうしたらいいかわからない
~何からてをつけたらよいかわからない


上記に近い感情をもったり思考停止した時に読むものです。



今回考える部分はここ

問題洗い出し
解決案
相談
仮説
作成
テスト
成果
分析(分解→分類)
修正
改善



問題の認識ができているか

~できない
~したい(どうしたらいいのかわからない)
~どうしたらいいかわからない
~何からてをつけたらよいかわからない
と思った時に、

”何”ができないのかを洗い出す。

自分への問い

・状況を把握できているか?

ここで考えるのは、そもそも自分がまずどういう状況にいるのか。
を考える。

□例えば

初めての仕事で
上司に書類のチェックををお願いされたときに「どうしたらいいのかわからない」となった場合。
5wとかで考えると、

「(いつ)(どこで) 自分が(だれが) 書類をチェックして(何を) 誰かに渡さなくてはいけない(どうした)」

なので


ゴール:書類をチェックをして誰かに渡すこと。

・いつまでかわからない
・誰に出せばいいのかわからない
・チェックの仕方がわからない
・ここでやるべき?

まるっとひっくるめて「どうしたらいいのかわからない」になる。

分解してみると、上記のもやもやしていた問題は4つになる。

問題は問題か?

直面して悩んでいることは本当に問題なのかを考える。

例)
問題視しているポイント
「定規が壊れた」

すぐ解決しなくてはいけないこと?

(今定規を使わないと均等に線が引くことができない。)

そもそも解決する必要がないもの?

(変えはある or 今使わない)
※ただし、今使わないなどの解決の場合はのち使うことになったら問題になるので前者であることを認識すること。


上記の例ではとりあえずすべてすぐに解決しておいたほうが取り掛かりやすいので、
すぐに解決しなくてはいけないことになりますね。

ただ、もしかしたら自分じゃない人がやるほうが良い可能性(ほかの仕事のほうが最優先ということ)もあるのでそういう場合は上司に聞く。
この場合は解決する必要がない問題になる。


今日はここまで。